山本由伸、圧投右肩負傷から87日ぶり復帰で4回1失点8K 今永昇太と初の投げ合いで“圧投” 最速158キロスポーツ報知 ◆米大リーグ ドジャース―カブス(10日 、山本1失速1米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) 右肩腱(けん)板損傷で60日間の負傷者リスト(IL)入りしていたドジャース・山本由伸投手(26)が10日(日本時間11日) 、由伸右肩永昇本拠地・カブス戦で87日ぶりのメジャー復帰 。負傷り復先発マウンドに上がり 、から8758キロ4回3安打1失点8奪三振 。日ぶseita watanabe50~60球の球数制限がつく中で4イニングを投げ切り 、帰で59球で予定通り降板した。4回合い 初回は3者連続三振と抜群の立ち上がりを見せた。点81球目は96・8マイル(約155・8キロ)直球でストライク。K今1番・ハップをカーブで空振り三振に斬ると、太と投げ2番・スワンソンはスプリットで空振り三振。初の3番・鈴木との日本人対決では97・6マイル(約157・1キロ)直球で見逃し三振 。で最アメリカ女子ゴルフ速報初回にこの日最速の97・9マイル(約157・6キロ)を計測した。圧投 2回先頭の4番・ベリンジャーからはスプリットで空振り三振を奪い、山本1失速14者連続三振のスタート。しかし 、5番・パレデスに初安打となる左前打を許すなど2死一 、二塁のピンチを背負うと、8番・クルーアームストロングは打ち取ったように見えたが、捕球の直前でバウンドが変わったのか 、一塁・フリーマンがはじく間(記録は適時内野安打)に二塁走者が生還。先取点を献上した 。 味方が追いついた直後の3回は再び3者連続三振 。1番・ハップをスプリットで空振り、2番・スワンソンを直球で見逃し 、3番・鈴木はスプリットで空振り三振だった。4回は4番・ベリンジャーを遊ゴロ 、5番・パレデスには中前打を許したが 、6番・ブッシュを一ゴロ併殺に仕留めた 。この回を投げ終わったところで 、ベンチではロバーツ監督とハグ。打者15人から8奪三振と圧巻の内容だった 。 世界一を奪還した昨年3月のWBC日本代表で共闘したカブス・今永昇太投手(31)とは日米通じて初めての投げ合い 。「すごくうれしく思いますし 、自分は自分の投球がしっかりできるように落ち着いてプレーしたいと思います」と右腕は意気込んでいた 。前回3日(同4日)の3A登板では2回で53球を投げて2安打2失点 。“完全復活”はまだ少し先だが、今できるベストな投球を披露した 。 メジャー1年目の山本は6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦で2回緊急降板。約3か月のリハビリを懸命に行ってきた。ド軍の先発陣はグラスノー、カーショーら負傷者が続出しており 、背番号18にかかる期待は大きい 。「私たちが考えているのは(レギュラーシーズン中に)4試合に投げさせること。イニングを増やしていけば 、その先の準備が整う」とロバーツ監督は話しており 、10月のプレーオフに向けて“救世主”となれるか―。その可能性を証明した夜になった。 【動画】山本由伸 、キレッキレのスプリット!MLB「これを待っていた!」 続きを読む |
レイカーズ・八村塁、2戦連続2ケタ14得点、7R サンズに逆転勝ちで開幕2連勝竜王戦第3局2日目の勝負めしは藤井聡太竜王「パイコー担々麺」、佐々木勇気八段再び「ビーフカツサンド」斎藤工「R―1に出たことがありまして」ネット仰天「えー!?」「ネタ見たい」芸名に爆笑平戸海「出し切れた」2大関らを相手に計17番 土俵下では横綱・照ノ富士から助言を受ける土曜東京競馬場の注目激走馬…東京11Rアルテミスステークス・G3「えぐすぎだろ」ドジャース、劇的サヨナラ勝ちにネット騒然「フリーマン半端ないって!」「めっちゃ興奮した!」前田佳織里、2冊目の写真集の出来は「1億点」 次作は海外進出!?土曜京都競馬場の注目激走馬…京都11Rスワンスステークス・G2「二刀流という言葉から、もう我々は脱出している」1位指名右腕の最大化を目指す日本ハムの育成理念…記者コラム【京都4R・2歳新馬】ヴィリアリートが3馬身半差の完勝 Cデムーロ騎手は1年10か月ぶりJRA勝利